属性 |
トビエイ科マダラトビエイ属 |
体長 |
胎盤幅約1m、30kgを超すものも |
特徴 |
腹部が白、背部が灰色。尾棘に毒
【甘味】
アラニン
グリシン |
【旨味】
グルタミン酸
アスパラギン酸 |
【脂肪が少ない】
イワシの100分の1 |
【老化防止】
コラーゲン
ビタミンC |
捕獲直後からアンモニア臭がするため、食用にはならないとされてきましたが、佐賀県玄海水産振興センターがアンモニア臭の原因となる物質を除去する技術を開発。
その技術を用い、弊社が『有明海鮮しゅうまい』
を商品化。 |
生息域 |
主に熱帯から亜熱帯な海域
近年有明海〜瀬戸内海でも見られるようになる |
好物 |
アサリ・タイラギ等の二枚貝
(丈夫な歯で殻を噛み砕き中身だけを食べる。)
解剖では体内に1匹あたり200〜300個のアサリを確認。アサリ・タイラギ不漁の一因ともされ、食害防止に佐賀県等も乗り出している。
|